春は肝の季節:ぎっくり腰に注意

こんにちは!

「2月は養生」からの「春は養生」シリーズ続いています。

春は「肝」の季節→肝臓が活発に働く時期です。
それが何故ぎっくり腰と関係が?とお思いかもしれませんが、「肝は筋をつかさどる」とも言い、肝臓が筋肉や靭帯の働きや血流に大きく関わっています。

ですのでこの時期忙しく働いている肝臓に更に負担をかけると

筋肉・腱が栄養不足に

ぎっくり腰発動!

と言うパターン。

実際、毎年1月終わりから3月にかけて(特に2月!)はぎっくり腰多いのです~。
すでに今年もこの時期にぎっくり腰の方、ちらほらいらしてます。

なんか腰の調子怪しそう・・・と思ったら無理をせずにゆっくり休息、もしくは早めのメンテナンスがおススメです!

関連記事

  1. 簡単に免疫力up:爪もみ

  2. 冬の冷えは夏に溜まる。

  3. 長時間座っていると死のリスクが増える。

  4. お家で筋トレしよう♪

  5. 9月は休息とメンテナンス♪

  6. 嫌な運動をやる必要は無い。

最近の記事

エキテン