先日、スクールの校長先生が「瞑想は蛍光灯の下ではしてはいけない」という話をされました。
なんでもへんなもの(霊とか?)が入ってきやすいのだそうです
そしたら、その帰り道に読んでいた本に蛍光灯にまつわる興味深い話が載ってました↓
なんてタイムリー。
この本によると蛍光灯の光のもとに居ると、自律神経が鈍り、空腹感も覚えず、消化もふるわなくなるとか。
ひゃ~
専門的に言うと、蛍光灯のスペクトル特性は不連続スペクトルで分光分布が短波長(青色光)の方に強く表れるからだとか( ??)
自律神経がくるえば免疫力も低下し、様々な疾患の原因になります。
逆に白熱電球はきわめて太陽光線に近いため、自律神経系統を刺激し、空腹感を喚起させ、消化作用を促します。
そういえば以前「たけしのニッポンのミカタ」で外国人の日本人への疑問の一つに「なぜ日本人は家でも蛍光灯を使うのか」というのがありました。
ほとんどの外国人が家では白熱灯を使うのだそうです。
ちなみに我が家でも家では蛍光灯は使っていません。
単に暗い家の方が綺麗に見えるかともくろんでのことだったのですが結果的には良かったみたい(笑)
昼間のオフィスは仕方ないとしても、家でも蛍光灯を使っている方は身体に優しい白熱電球に変えてみてはいかがでしょうか~