こんにちは♪
西小山の女性整体師りまです♪
東京国立博物館の「最澄と天台宗のすべて」へ行ってまいりました~。
先日いらしたお客様が「私もそれ行きたいのよ~。」とおっしゃってましたが、東京での展示は明日が最終日でっす!ラストチャンス!
去年はコロナ禍で美術展はだーいぶおとなしかったのですが、今年は復活!
ブログには書いてませんが、特別展「国宝 聖林寺十一面観音 ― 三輪山信仰のみほとけ」展や(素晴らしい♡美の極致♡)↓
「聖徳太子と法隆寺」展なども良かったのですよ~↓
ああ、美術展に行けるようになったのが嬉しすぎる・・・。
まあ、もう終わってしまった展示会ではありますが。
もちろん今回の天台宗展も良かったですよ~♡
取りあえず「秘仏」と聞いたら行かないわけにはいかないですよね?うん。
こういう美術展の素晴らしい所は、現地で拝観すると奥まってたり暗かったりしてよく見えない仏像さまが、明るいライティングの下360度から拝めること!
秘仏の法界寺、薬師如来立像、美しい…。
瀧山寺の「十二神将立像」とても面白い。
深大寺の秘仏「慈恵大師(良源)坐像」はすごく大きい(頭も)座像で、うん、よくわからないですが、迫力凄かったw!一見の価値ありです。
最後のコーナーの怒涛の仏像ラッシュはなかなか見ごたえありました♪
しかし緊急事態宣言開けたといえども、未だにコロナの影響で入場は予約制、閉館も17時と早いので注意です~。
私のお気に入りの美術館コースは、閉館21時の2時間前に行き、じっくり1周した後、閉館ぎりぎりの人もまばらな構内でもう1周お気に入りだけを堪能し、最後は図録を購入しておさらば!
ラーメンを食べて帰路に着くwと言うのが定番だったのですが・・・。
もうちょっと落ち着かないと閉館時間は伸びないですかね~。
とはいえ美術展を開催してくれるようになっただけでもありがたいことです♪ビバ日常♪