こんにちは!
時折日曜日はお休みをいただいて、治療家肘井博行先生の率いるBHS療法のセミナーでレベルアップすべく学んでおります♪
先日のセミナーで特に印象に残ったのは「言葉」の影響力でした。
皆さんが普段使いしているような、とある言い回しや言葉を使う/使わないの違いで身体は変化します。
それは安易なプラス/マイナスの意味合いのある言葉という訳でもなく、更には同じ言葉でも、受け手によって全く逆の効果が生じたりもします。
それはいわゆるポジティブな言葉が良いよね!と言う表面的な話でも、リピートしてもらう為のトーク術などと言うマーケティングテクニックでもありません。
相手に響く言葉、安心する言葉を使うことによって、緊張が解け身体が緩んだり、可動が明らかに変わったりする。
そしてその変化を現場で毎回実証出来るので、驚きつつも納得をせざるを得ません。
私自身、今までここまで緻密に真摯に「言葉」対して向き合ってきただろうか、施術家としてだけではなく人としても、と振り返ると出来ていたとは言い難く、普段用いる言葉に対してもっと意識的になり表現力も上げて行こうという新たな課題にもなりました。
うん、やはり施術の世界はどこまでも奥深く楽しい♪
まだまだ進化して行きま~す!